プロフィール

2012年結成。

木下ようすけは絵とタイコが得意
いづみれいなはダンスが得意

その得意技を混ぜこぜにしてしまったパフォーマンスは、陽気でどこかへんてこな独自のスタイルとなって繰り広げられます。

近年、木下ようすけの作った絵本を紙芝居にして読み聞かせをしながら、物語の余韻がダンスとなりそして音楽も鳴り響く、そんなパフォーマンスが生まれました。
それを切っ掛けに「未来型紙芝居パフォーマンスショー」を各地で展開中。
木下ようすけのユニークな視点で、あらゆる日常のものが、面白可笑しく、そしてどこか切なく描かれていく物語も大きな特徴。

紙芝居パフォーマンス作品 
「ささくれさんさん」
「ニノさん」 -新作-


■2012年8月絵空箱ダンスフェスティバル「ダンス、ダンス、ダンス!?-点と点-」出演
■2013年1月すなななフェス@gallery SEPTIMA 出演
■2013年3月こどものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクション」参加
■2013年6月ロバロバフェス 出演
■2013年10月トネリコフェス 出演




木下ようすけ


イラストレーター・絵本作家・ドラマー。
1982年石川県生まれの埼玉県入間市育ち。

大学卒業後から独学で絵を描き始める。
幼稚園勤務を経て、イラストレーターとしての活動を開始。
以後web、雑誌、CDジャケット、フライヤー、児童館・barの壁絵等様々な媒体で活動中。
2008年に外苑前フラヌールカフェ「はなをつむ」、
2012年に国分寺roofにて「ささくれさんさん」の絵本原画展を行う。
その傍らポストロックバンドeuphoria(活動休止中)、激情ハードコアバンドdocument not found
そしてSSWの小田晃生のサポート、ヨフカシボーイズのメンバーとしてドラムを務める。
また、雑誌テレビブロスのコラム、ラジオ等で活躍中のコント作家ワクサカソウヘイ率いるコントユニット「ミラクル☆パッションズ」、ダンスユニット「flep funce!」の舞台音楽も手がける。
2012年よりダンサーいづみれいなと、破天荒なオハナシパフォーマンスユニット「poy poyを結成し、オリジナル絵本紙芝居の読み聞かせに踊りやタイコ、音楽を織り込んでいくという試みも行っている。

http://kinoyoyoyo.tumblr.com/



いづみれいな

ダンサー・パフォーマー 


一見しなやかな印象だげど、どこか滑稽で時にクスッと笑ってしまう摩訶不思議なダンスが特徴。
幼少期からモダンバレエやストリートダンス等を経て、後にコンテンポラリーダンスに出会う。
自ら作品づくりを行う傍ら、他の舞台にも多数出演、そして様々なジャンルのアーティストとコラボレー ションやPV出演等、その活動範囲は多岐にわたる。
現在、マノリツコと結成したダンスパフォーマンスユニット[flep funce!]、木下ようすけと新たな試みで結成したオハナシパフォーマンスユニット[poy poy]で主に活動している。
■2001-2004年ダンサー香春氏主宰[踊る水]所属
■2003-2004年埼玉県鶴ヶ島市「おれらのリューダ祭」 踊りのワークショップ・リーダーを勤める 
■2008年イベントオーガナイズプロジェクト[ 77color symphony]参加
■2010年6月マノリツコとダンスパフォーマンスユニッ ト[flep funce!]を結成
■2011年2月神戸KAVCにてグラインダーマン『 MUSTANG colors』出演
■2012年3月STスポット横浜主催事業「ヨコラボ’11」 企画(講師:中村達也氏(イデビアン・クルー)『の りしろ』に参加・出演
■2012年8月木下ようすけ(絵・打楽器担当)とオハナシパフォーマンスユニット[Poy Poy]を結成